万葉集をつくった男 小説・大伴家持（1） （角川文庫） [ 篠崎　紘一 ] - ショッピング・ショップ | 通販検索

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角川文庫 篠崎　紘一 KADOKAWAマンヨウシュウヲツクッタオトコ ショウセツオオトモノヤカモチ シノザキ　コウイチ 発行年月：2019年05月24日 予約締切日：2019年04月18日 ページ数：352p サイズ：文庫 ISBN：9784041084991 『言霊　大伴家持伝』改題書 篠〓紘一（シノザキコウイチ） 1942年、新潟県生まれ。早稲田大学文学部卒。コンピュータソフトのIT企業を経営する傍ら小説家を志し、2000年『日輪の神女』で古代ロマン文学大賞を受賞しデビュー。現代的な解釈で古代史を読み解く古代ロマン小説を執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 「歌で魂を鎮めよ」。天賦の才に恵まれた歌人、大伴家持は愛妻の自殺と娘の死に苦しみながらも、父の遺言である万葉集の編纂に乗り出した。柿本人麻呂が残したとされる無名の人々の歌集を捜し、身分の違いを超えた「国書」完成に奔走する家持。だが謀叛人の歌をも集めたことが朝廷の反感を買い、追い詰められていく。霊界の力が残り、血の政争が絶えなかった古代・奈良を舞台に、謎に包まれた大歌人の生涯を描く歴史ロマン小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 文庫 小説・エッセイ