商品の詳細情報
本格藍染の風呂敷。お弁当を包んだり、敷物やカバーにしても。藍染 ふろしき 小さいサイズ 藍 紺 あさぎ ブルー ネイビー インディゴ 伝統
商品詳細 商品名 武州正藍染 小風呂敷【無地】 素材 綿100% 生産国 日本 サイズ 約50cm×約50cm 寸法変化率 この生地は綿織物です。水洗いしますと多少縮みがでることがございます。 お洗濯後は形を整えて陰干ししてください。 色 あさぎ・紺・ディープ おススメ用途など お弁当包みやランチョンマットとして その他アテンション ロット(生産時期)が異なると、同じ品番の物でも色合いや風合いが異なることがございます。 ご了承くださいますようお願い致します。 ※モニターの発色により商品画像は実際と異なる場合があります。日本伝統の藍染めの良さを身近にちょっとした贈り物やお弁当包みにもピッタリ 武州正藍染の小風呂敷【無地】約50cm×約50cm 商品ディティール DETAIL このページの藍染風呂敷は約50cm×約50cmのサイズです。お弁当包みにちょうどいい大きさ。大きなサイズは別のページになります。※以下の画像をクリックすると大きいサイズのページに飛びます。 埼玉県北部一帯は江戸時代から綿花の栽培が盛んで、利根川などの豊富な水を活かして藍染をしていました。そこで作られた物を「武州正藍染」といいます。そんな伝統ある藍染を身近に感じられる藍染風呂敷を作りました。程よい厚みと独特の色味・風合いをお楽しみください。 【こだわりの藍染の染色方法】 あさぎ色の生地をよく見ると、濃淡のある縞模様「青縞」が見えます。これは糸の状態で藍で染める「綛染め(かせぞめ)」特有の模様です。あえて人の手を使って空気に当てることで、糸1本1本に自然なムラが出来、素朴な雰囲気の表情を生み出します。何とも言えない味わいです。 【使いやすさの工夫】 生地のフチはメローロックという、糸で縁取る処理方法を採用しました。よくある三つ折りで縫った物よりも、生地端がゴロゴロとしないため、結びやすく、使いやすい仕様になっています。 しっとりした触り心地の綿100%。使う程、洗うほどになじんでいきます。よくあるポリエステルの風呂敷とは違い、しっかりとした厚みがあります。また、藍は使うことでだんだんと色合いが変化していくのも楽しみ。 無地の種類は全部で3種。●「青縞」が映えて美しい「あさぎ」●あさぎにさらに藍を重ねた落ち着いた色合いの「紺」●深く染まった藍を洗いにかけて冴えた色の「ディープ」 生地の端に白いスジのようなものが見える事があります。これはキズではありません。お洗濯やお使いになる内にだんだんと目立たなくなっていきます。気になる場合は一度お洗濯をしてからのご使用をオススメ致します。 このページは無地の小さめサイズですが、他にも華やかな柄のものだったり、大きいサイズもあります。大きい物は大切な人へのプレゼントを包んだり、エコバッグ替わりにもなって便利。使い方は様々です。 サイズ・素材 SIZE・COMPOSITION サイズ:約50cm×約50cm素材:綿100% お取扱いのご注意 ATTENTION 色が落ちて水は青くなります。だんだんと落ち着いてきます。手に色がついた場合は石鹸で洗って下さい。綿素材の為、水洗いで多少縮むことがあります。お洗濯後は形を整えて陰干しして下さい。 アイロンをかける場合は当て布をして、綿素材の温度でかけて下さい。 藍染め織物の魅力とは 何度も繰り返し糸を染めて 深みのある色にこだわる 生地の表面をよーく見てみると濃い所と薄い所があります。 このような表情を作れるのは、一つには、藍染めであるということ。藍は空気に触れて、酸化することによって藍色に発色します。 もう一つには、綛染めであるということ。綛染めの手法は、染めては手でほぐすの繰り返しです。そして糸の芯まで濃く染める事ができます。手作業ならではのムラ感と、藍染めが空気に触れると藍色になる特徴との両方が絶対に必要なのです。 さらには洗うことにより濃淡が際立つと、使い込まれたような深みのある色合いになります。 KOJIMAYA FABRIC おすすめ商品 RECOMMEND 柄入りの風呂敷をはじめ、その他作務衣など藍染を楽しめるアイテムもご紹介します。 染織工場 OUR FACTORY