商品の詳細情報
箸置に珍味に可愛らしさ溢れる珍味箸置 手描きの繊細さと大胆さと釉薬との調和
SPECIFICATION Size 5.5.x5.5cm Material 磁器 Made in Japan Package この商品は箱入りではありません。 COMMENT 今、人気上昇中の有田焼 「一峰窯」の「角箸置珍味」シリーズのご紹介です。 白磁に小さな小花などが描かれた箸置き、珍味皿としてもご利用頂けます。 伝統ある有田焼きの技法を今に受け継ぎながら、色鮮やかな色彩感覚と、独自性を感じさせるのが「一峰窯」です。 古くから、料亭や割烹のおもてなし用の器を作ってきました。そんなおもてなしの心を家庭の食卓に活かしたのが一峰窯です。 「伝統ある有田焼の深い藍の色と豊かな色づかいを受け継ぎ、その美しさ、温かさを手描きによって表現していきたいと日々、研究を重ねております。」とは、2代目窯主:江上拓也氏のことば。 磁器の歴史は:中世以来、長い間中国の陶磁器を輸入し、珍重されてきた日本において、磁器の生産が始まったのは江戸時代初期のことです。朝鮮渡来の技術を用い新しい窯業地となった有田地域で、陶工が1610年代頃、原料となる良質の陶石を発見し、はじめて磁器の焼成に成功しました。磁器の窯は、有田を中心に肥前地方(現・佐賀県、長崎県)に存在していましたが、その多くが伊万里の港から出荷されたことから、伊万里焼とか古伊万里と称され親しまれています。 創業まもない頃の肥前磁器の目標はやはり中国磁器でした。しかし、次第に独自性が生まれ、1644年。中国では明から清へとうつる政治的混乱によって、中国磁器の輸入が激変。有田では生産量を増やし、国内の磁器市場を独占するようになりました。また、44年以降に、新たに中国から色絵の技術が導入されましたが、ほどなく中国磁器とは異なる配色を効果的に用いた色絵がつくられるようになるなど、日本の色絵磁器のなかでも独特の光彩を放っています。 REMARKS 一峰窯 作者・窯主ご紹介 江上 拓也 昭和59年…有田工業高校デザイン科卒 親和陶磁器株式会社入社…デザイン他修業 昭和63年…一峰窯に入り、多数の作品を手がける 伝統ある有田焼の深い藍の色と豊かな色づかいを受け継ぎ、その美しさ、温かさを手描きによって表現していきたいと日々研究を重ねております。 これらの焼物を皆様に楽しんでお使い頂ければ幸いです。 有田特有の深い藍色と豊かな色合いを今に受け継ぎ、その美しさや温かさを表現し、そして食卓が楽しくなるような器作りを目指して・・・ この商品はボックス入りではありませんので、ラッピングはお受けできません。予めご了承下さいませ。繊細だけどキレのある絵付けがオススメポイント!箸置きにも珍味にも Entry:130314 1303 13 長期にわたる在庫切れが予想される商品はラインナップからのリンクが表示されない場合があります。 その場合にはまことに恐れ入りますが、ブラウザの「戻る」でお戻りください。 有田焼の窯セレクション、フルラインナップはこちらから