商品の詳細情報
ハイレベルなワインが大人気「ヴィッラ アンナベルタ」のしなやかで深みのあるリッチなアマローネ!
Amarone Della Valpolicella Villa Annabertaヴィッラ アンナベルタ (詳細はこちら)フレンチオークで24 ヶ月熟成させます。ビターチョコ、ドライプルーンやカシスのニュアンス。しっかりと旨みが凝縮されていて、口当たりもなめらかです。750mlコルヴィーナ、ロンディネッラ、モリナーライタリア・ヴェネトアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ハイレベルなワインが大人気「ヴィッラ アンナベルタ」のしなやかで深みのあるリッチなアマローネ!アマローネ デッラ ヴァルポリチェッラ ヴィッラ アンナベルタAmarone Della Valpolicella Villa Annaberta商品情報ハイレベルなワインが大人気「ヴィッラ アンナベルタ」のアマローネ デッラ ヴァルポリチェッラです。ビターチョコ、ドライプルーンやカシスの香りです。レーズンを思わせる複雑な風味、しっかりと旨みが凝縮されていて、ふくよかな果実味とアルコールのバランスが絶妙です。口当たりもなめらかで、丸みをおびており、しなやかで深みのあるリッチな味わいです。「モンテ ゾーヴォ」と「ヴィッラ アンナベルタ」責任者ディエゴ コッティーニ氏は、「モンテ ゾーヴォ」と「ヴィッラ アンナベルタ」ふたつのワイナリーをヴェネト州に所有しています。「ヴィッラ アンナベルタ」のワインは、コッティーニ氏のメインワイナリー「モンテ ゾーヴォ」と比べると力強さは控えめですが、しっかりしたボディは健在で、より多くの人に愛される親しみやすさがあります。ふたつのワイナリーは、明確なコンセプトの違いを持っており、「ヴィッラ アンナベルタ」のワインは、想像性(クリエイティブ)を大切にしています。ヴェローナ地域で生産される典型的なワインとは違い、味わい、フレイバーに独自の個性が感じられます。完璧主義者としても知られるコッティーニ氏のこだわり コッティーニ氏は祖父から受け継いだ畑の伝統的なペルゴラ仕立てをグイヨ仕立てに変えたり、密林を行いブドウの根がより深く伸びるようにするなど、クオリティの高いブドウを得るために畑の改善を行いました。収穫では、熟練した摘み手が2度選別を行います。1度目は畑で収穫する時、2度目は収穫した後です。数多くのチェック項目を設けています。最高品質のブドウたちは、120日間、自然の空調を利用した専用の小屋で3か月間乾燥させます。1月に、除梗、破砕しますが、ブドウを乾燥させている間に付着したホコリや不純物を取り除くため一度ブドウを洗います。アマローネなど陰干したブドウのみに行う特別な処理です。高価な専用の機械を使い、洗浄から乾燥までを行っていきます。ブドウのピュアなフレイバーを出すために、異物を取り除く努力を欠かしません。選別酵母を使い、20 24度に温度管理しながら、ステンレスタンクで20日間発酵させます。バリックとトノーに入れ18ヶ月熟成し、大樽で6ヶ月、さらに瓶で12ヶ月寝かせます。生産者情報ヴィッラ アンナベルタ Villa Annaberta2005年にヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷ヴェローナのコッティーニ家が所有したカンティーナは、従来はバルクでの販売しかしていませんでしたが、2000年にアグロノモでもある、ディエゴ コッティーニが10ヘクタールを相続して会社を設立し、2005年 ヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷し始めたことに始まります。エノロゴは4年前に醸造学校を卒業した息子(28歳)のミケーレ コッティーニにで醸造を担当しています。現在100ヘクタールをガルダ湖の周辺に所有し、コルヴィーナ、ロンディネッラ、カベルネ ソーヴィニヨン、クロアティーナを栽培しています。コッティーニ家はワイナリー運営においてそれぞれの役割をきっちりこなす円満な家族で、醸造やセラーのスペースと自宅のスペースが、うまくつながっており、規模は家としてはかなり大きいのに、醸造セラーにいても自宅の一部にいるようなそんなカンティーナです。また、カンティーナはモダンな設計ながら、木を多く使用し、全体に暖かい雰囲気のある建物です。とても機能的で、無駄がなく、どの部分にも芸術的なニュアンスさえ漂うカンティーナはなんと奥さんのアンナベルタが全て設計、デザインしたものだとのことです。ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者ヴィッラ アンナベルタは、ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者です。アンナベルタは夫人の名前で、「アンナベルタの家」という意味です。セラーの設計も全て夫人の手によるものです。10ヘクタールから始めたワイン作りは、現在100ヘクタールを所有するまでになりました。海抜は全て300メートル以上あり、東西に伸びた通りに面しています。収穫時には、10〜12名のスタッフがいて、一部は醸造を担当します。美しく素晴らしいワイナリーで、倉庫と瓶詰めラインを増設中です。コンピュータ管理で理想的なアパッシメントを行う 海抜500メートルのところにアパッシメント(陰干し)用の倉庫があります。陰干しはなるべく自然に乾燥するのが理想なため、中の湿度が高くなると窓が開き、外の湿度が高くなると窓が閉まるといった、空気の入れ替えをコンピューター管理で自動コントロールしています。理想的な湿度は60〜70%です。10、11月は限りなく0度に近づきます。良い斜面の畑のブドウでアマローネやカナヤを醸造アマローネやカナヤにする葡萄は区画で決めています。良いヴァルポリチェッラは、斜面の畑にしか生りません。平地は、白品種に向いています。畑仕事は、「仕事でなく楽しみ。良いワインが出来ることに喜びを感じる」と語ります。ディエゴのワイン造りの哲学は、「悪い商品を造る位なら、ワインは造らない」ということです。現在、イタリアの経済状況が悪いなか、灌漑用設備や虫除けの網掛けなど、畑への投資を行っています。